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お子様の発達の促進

ウィンドウによって子供

代表の石原は脳や神経系の調整方法を長年にわたり研究してきました。

また、元・知的障害児施設の職員であり、お子様の発達の問題に関し、長く携わってきました。

自閉症や発達障害など、お子様の発達の問題は日本のみならず世界中で増加傾向にあると言われています。

その原因はまだ特定されていませんが、現代社会が生み出した様々な化学製品、添加物、ワクチンなど医薬品などの影響がある可能性はあるかもしれません。

しかし、原因を探すことも重要ですが、目の前のお子様の状態を少しでも良くすることが急務です。

オステオパシーには独自の脳の活動・運動に関する理論があります。

脳は自発的な呼吸の様な運きがあり、その動きが脳にとって非常に重要だとオステオパシーでは考えています。

そして、オステオパスはその動きを手で感じ、促進させ、脳を活性化させていきます。

約20年にわたり、お子様への施術をしてきた結果、概ね以下の様な施術後の感想を頂くことが多いです。

1)発達検査で成長を確認できた。

オステオパシーを受けた後、発達検査で点数が上がるという事は多く経験しています。

軽度の発達の遅れの場合、オステオパシーを受けた事で普通級に通える様になったりする事も多い様に思います。

中度、重度のお子様でも、言葉が増えたり、落ち着きが出たり、興奮が減ったり、家族の方の言っている事を理解できているという実感を感じやすくなったりします。

2)運動神経が向上。発達性協調運動障害(DCD)が軽減。

オステオパシーを受けた後、階段を手すりにつかまらず降りられる様になった。スキップができる様になった。よく歩く様になり、抱っこを要求しなくなった。遊具に挑戦できる様になった。自転車に乗れる様になったなどの声をよく聞いています。ボール遊びなども苦手ではなくなったというお子様もいました。

3)手先が器用になる。

絵や字の書き方、描き方が変化した。細かい動作をできる様になった。蓋を閉めたり、ランドセルのクリップを閉められる様になったり。物を掴む指の使い方が滑らかに。筆圧が強くなったりもする。

4)過剰な不安感が減った。

初めての場所、病院やレストランなどで大泣きすることが激減した。​おちついていられる時間が増えた。興奮することが減った。

5)脳神経系の疾患が軽くなった

てんかん発作の頻度、症状の重さが軽くなったという報告もありました。

お子様によってはオステオパシーを受けた後、発作がゼロになり、脳波からてんかん波が消失したという事もありました。もちろん、これはオステオパシーによるものかは厳密な調査をしなければわかりません。あくまでご家族の意見によるものです。

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