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内臓オステオパシー
オステオパシーは内臓の調整も行います。
内臓は全身と神経や反射などを介して繋がっていて、内臓の不調により体の痛みとして現れたりします。
例えば、よく知られている生理痛による腰痛。肝臓の不調により右の肩が痛んだり、心臓の不調により左の背中や肩などが痛むなどがあり、ある部分が痛むからといってほぐしたりするだけでは十分ではない場合が多いと思います。
そのような場合、内臓に対するオステオパシー手技療法でかなりその不調が解消したりする事も多いのです。
例えば、胃のマニピュレーションを行うと左肩や背中の痛みが減り、気分が良くなり食欲が増進する場合もあります。
腸を手で刺激し、下半身の重だるさや腰の痛みが減り、排泄が良好になる事もあります。
膀胱への手技で腰の痛みや大腿部のだるさが減り、排尿が促進される場合もあります。
妊娠しにくい、慢性的な下痢、生理痛、生理不順、胃腸の不調・・・
などの内臓の不調もオステオパシーで軽くなる事も多いです。

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