
About
石原 学
Manabu Ishihara, Diplome d'Osteopathie
東京農業大学農学部林学科卒業
日本オステオパシーメディスン協会(JOMA) 会員
連絡先:090−6163−6098
【主な経歴】
・東京農業大学林学科卒業
・都内の知的障害児施設にて四年間職員として働く。
その時の経験から、発達の遅れを持つお子様達の健康増進に、現代医学よりも自然療法
を用いるべきではないかと思い、 民間療法を調べ、最終的にオステオパシーを学ぶ道
選んだ。
・25歳〜浪越指圧専門学校に入学、指圧療法を学ぶ。
・同25歳から、国内で行われていたオステオパシーのセミナーに出席、「誇張法」から
オステオパシーを学び始めた。現在、オステオパシーを学び始めて30年。
当初から頭蓋骨〜脳の調整や、ソフトなオステオパシーを目指した。
・特別養護老人ホームで通算12年間勤務。(7年+5年)
アルツハイマー病やパーキンソン病を患う高齢者の方などに対する施術を行った。
頭蓋骨の調整を目指していたので、かなり長い時間、一人の頭を触り続け、触診能力を
磨いた。誰からのアドバイスもなく自分の手の感覚だけを頼りに、頭の動きを学んだこ
の時期の経験が非常に重要だったと今でも思っています。
・Upledger Institute のCranio Sacral Therapy 1,2 やNeuro Muscular Therapyなどの
セミナーに参加、技術を学んだ。
・赤坂溜池クリニック(心療内科)で鬱や自律神経失調症、不眠症などの人に
オステオパシー施術を行った。
・2006年と2007年に2回、頭蓋オステオパシーの世界的権威、Dr.Viola Frymann D.O.
のクリニック(サンディエゴ)を訪問、オステオパシーの施術を見学、世界レベルの頭
蓋オステオパシーを学んだ。
・2012年からオステオパシー専門校Still Academy Japanに入学、2018年卒業。
現在もオステオパシーの技術と医学的知識を学び続けている。
・頭蓋骨の調整を得意とし、発達障害を持つお子様に対する施術を多く行ってきた。
大阪や和歌山県への出張も行っていた。
現在は静岡県富士宮市に月一回出張し、お子様の施術にあたっている。
○主な肩書
○メディアでの紹介記事
「Anemone」 2000年
宇都宮ケーブルテレビにて取り上げられました。(2008年)
毎日新聞「ここち」の取材。片桐はいりさんに施術を行った。(2009年)
「家庭画報」 2014年5月号(4月1日発売)で紹介されました。

Ishihara osteopathy office 2016